天気が悪かった沖縄滞在もこの日だけは好天
今日は古宇利島の反対側にある瀬底島まで。
沖縄もいたるところで開発が進んでいる。
瀬底ビーチにはヒルトン沖縄瀬底リゾート
なかなか立派な佇まい。
このあたりもさらに観光地化が進みそう
ビーチは透明度が高く砂もサラサラ
海遊びには最高のシチュエーション。

24mm 1/400 F5.6 ±0 ISO100
ティーブレイクに立ち寄ったのは
瀬底ビーチからも歩いて5分ほどの
fuu cafeに。

24mm 1/640 F2.8 ±0 ISO100
沖縄ならではの植物に囲まれたお店
ゆっくりとした時間の流れる癒しの空間
マリブカフェを思い出す心地よさ
ビーチカフェとは違うのどかで素敵な場所。

24mm 1/100 F2.8 ±0 ISO100
テラス席のほかにもガーデン席もあり
風の音を感じる心地よいテラス席がおすすめ

24mm 1/125 F2.8 ±0 ISO100
カフェだけにドリンクメニューは豊富
プライスも観光地らしからぬ良心的な設定。
コーヒーと黒糖ラテをオーダー
黒糖の優しい甘みが丁度良い。
到着したときにはランチはソールドアウト
ランチ目当てのお客さんは到着時間に注意

24mm 1/30 F5.0 ±1.3 ISO2000
店内にはコーヒーやグッズなどが並ぶ
ついつい手を伸ばしてしまうパッケージ。
なんでもオーナーは動物の保護活動もしていて
グッズの売上が餌代に充てられるとのこと
私もステッカーをいただくことに。

24mm 1/30 F2.8 ±0 ISO1000
帰り際に立ち寄った瀬底島のアンチ浜
瀬底大橋を望む小さな浜ではあるけれど
透明度の高いビーチ。
このあたりまで来るとどのビーチにも
それぞれ趣があり海水の透明度も高く
ハズレを感じることがない。

24mm 1/320 F5.6 ±0 ISO100
ディナーは今回の旅行の大きな目的の一つ
古宇利島のフレンチレストラン「6」へ。
過去にお邪魔したときは全て16時からの回
テーブルから眺める景色が抜群に美しい。
今回は19時からの回で、すでに外は真っ暗
これはこれでシックな都会のレストランの様
料理に合わせたペアリングも楽しいが
今回はグラスで白をいただいた後
赤はボトルでいただくことに。

24mm 1/30 F2.8 ±0 ISO3200
もはやどこまでがアミューズでどこまでが
前菜なのかわからないアミューズたち。
コース料理も一品一品が美しく楽しい見た目
当然味も申し分なくここに来るためだけに
古宇利島にステイする価値がある。

24mm 1/30 F2.8 ±0 ISO1000

24mm 1/30 F2.8 ±0 ISO2500

24mm 1/30 F2.8 ±0 ISO2500
アミューズがすべて並ぶまで手を付けず
すべて並んだところで記念撮影
童心に帰りワクワクしながらいただく。

24mm 1/30 F5.0 ±0 ISO4000

24mm 1/30 F5.0 ±0 ISO3200

24mm 1/30 F5.0 ±0 ISO1600

24mm 1/30 F5.0 ±0 ISO5000
アミューズに続きデザートまでもが
凝りに凝った一品一品で感服。
たしかマダムは元パティシエだったはず
そんなマダム監修のデザート群は
見た目も楽しくもちろん味も本格的。

24mm 1/30 F5.0 ±0 ISO3200

24mm 1/30 F5.0 ±0 ISO4000

24mm 1/30 F4.5 ±0 ISO2500
沖縄の伝統料理をイノベートしたフレンチは
目で楽しみ舌で味わう楽しさが溢れている。
シェフをはじめスタッフが楽しそうなのも
料理をより一層引き立てている。
【fuu cafe】
■ジャンル:カフェ
■最寄り駅:那覇市中心部から車で90分
■電話:0980-47-4885
■住所:沖縄県国頭郡本部町瀬底557
■営業時間:11:00~サンセット
■定休日:水曜,木曜,1/1~3
【6】
■ジャンル:フレンチ
■最寄り駅:那覇市中心部から車で90分
■電話:0980-56-3733
■住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利499-1
■営業時間:1部16:00~,2部19:00~
■定休日:不定休
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