天気が悪かった沖縄滞在もこの日だけは好天
今日は古宇利島の反対側にある瀬底島まで。
沖縄もいたるところで開発が進んでいる。
瀬底ビーチにはヒルトン沖縄瀬底リゾート
なかなか立派な佇まい。
このあたりもさらに観光地化が進みそう
ビーチは透明度が高く砂もサラサラ
海遊びには最高のシチュエーション。
ティーブレイクに立ち寄ったのは
瀬底ビーチからも歩いて5分ほどの
fuu cafeに。
沖縄ならではの植物に囲まれたお店
ゆっくりとした時間の流れる癒しの空間
マリブカフェを思い出す心地よさ
ビーチカフェとは違うのどかで素敵な場所。
テラス席のほかにもガーデン席もあり
風の音を感じる心地よいテラス席がおすすめ
カフェだけにドリンクメニューは豊富
プライスも観光地らしからぬ良心的な設定。
コーヒーと黒糖ラテをオーダー
黒糖の優しい甘みが丁度良い。
到着したときにはランチはソールドアウト
ランチ目当てのお客さんは到着時間に注意
店内にはコーヒーやグッズなどが並ぶ
ついつい手を伸ばしてしまうパッケージ。
なんでもオーナーは動物の保護活動もしていて
グッズの売上が餌代に充てられるとのこと
私もステッカーをいただくことに。
帰り際に立ち寄った瀬底島のアンチ浜
瀬底大橋を望む小さな浜ではあるけれど
透明度の高いビーチ。
このあたりまで来るとどのビーチにも
それぞれ趣があり海水の透明度も高く
ハズレを感じることがない。
ディナーは今回の旅行の大きな目的の一つ
古宇利島のフレンチレストラン「6」へ。
過去にお邪魔したときは全て16時からの回
テーブルから眺める景色が抜群に美しい。
今回は19時からの回で、すでに外は真っ暗
これはこれでシックな都会のレストランの様
料理に合わせたペアリングも楽しいが
今回はグラスで白をいただいた後
赤はボトルでいただくことに。
もはやどこまでがアミューズでどこまでが
前菜なのかわからないアミューズたち。
コース料理も一品一品が美しく楽しい見た目
当然味も申し分なくここに来るためだけに
古宇利島にステイする価値がある。
アミューズがすべて並ぶまで手を付けず
すべて並んだところで記念撮影
童心に帰りワクワクしながらいただく。
アミューズに続きデザートまでもが
凝りに凝った一品一品で感服。
たしかマダムは元パティシエだったはず
そんなマダム監修のデザート群は
見た目も楽しくもちろん味も本格的。
沖縄の伝統料理をイノベートしたフレンチは
目で楽しみ舌で味わう楽しさが溢れている。
シェフをはじめスタッフが楽しそうなのも
料理をより一層引き立てている。
【fuu cafe】
■ジャンル:カフェ
■最寄り駅:那覇市中心部から車で90分
■電話:0980-47-4885
■住所:沖縄県国頭郡本部町瀬底557
■営業時間:11:00~サンセット
■定休日:水曜,木曜,1/1~3
【6】
■ジャンル:フレンチ
■最寄り駅:那覇市中心部から車で90分
■電話:0980-56-3733
■住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利499-1
■営業時間:1部16:00~,2部19:00~
■定休日:不定休
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